「シーナ&ロケッツ」鮎川誠さん死去、74歳 芸能ニュース ニュース
同サイトによると、すい臓がんが見つかったのは昨年5月、医者から余命5か月程という宣告を受けたという。昨年末からは激しい腹痛によって一時入院。この1か月間は医師の治療の下、ライブ復帰を目指して、自宅で家族と回復に努めていた。
鮎川さんの「みんなに心配をかけたくない」という強い希望から一切病気を公表せず、ライブの合間に治療を続けながら全国ツアーを続行。「自分が死ぬまでの間に1本でも多くシーナ&ロケッツのライブをやりたい」と1本1本のライブに全身全霊を注ぎながら行ってきた。 昨年は新宿ロフトで45周年記念ライブを開催。47都道府県ツアー、沖縄・宮古島でのライブ、ロンドンナイトのクリスマスなど、重いレスポールを爆音でかき鳴らし、病があるにも関わらず、熱いステージを開催。ライブ本数はここ数年で最多だった。 亡くなる直前まで次回作のアルバムの選曲を考え、音楽制作に没頭していた。所属事務所のロケットダクションは「鮎川は1966年の初ステージ以来、現在まで57年間に渡りノンストップでロックンロールを続けてきました」とコメント。「最期の瞬間までロックに身を捧(ささ)げた生涯でした。鮎川誠、そしてシーナ&ロケッツを愛してくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。心からありがとうございました」とつづった。
通夜・葬儀は長年暮らした下北沢で営まれる予定。15年に子宮頸(けい)がんのため亡くなった妻でボーカルのシーナ(本名・鮎川悦子=あゆかわ・えつこ)さん(享年61)と同じロック葬で執り行われる。同事務所は「当日は遠い世界に旅立つ鮎川誠に会いに来て、最後の別れの言葉をかけてあげてください」と呼びかけた。
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