「ガッツリ食べ応えのあるG系ラーメンにでっかい生姜焼きをのせました。ライスが絶対に欲しくなる組み合わせです！」と自信満々に語るのは、「びんびん豚 戸田総本店」の日野 司さん。埼玉県産の豚ロースを使った分厚い生姜焼きと千切りキャベツをうず高く積み上げた魅惑の新作だ。本メニューは「ラーメンWalker埼玉2024」（発売中）の「15周年メモリアル麺」企画で４月に登場する。
「ガッツリ食べ応えのあるG系ラーメンにでっかい生姜焼きをのせました。ライスが絶対に欲しくなる組み合わせです！」と自信満々に語るのは、「びんびん豚 戸田総本店」の日野 司さん。埼玉県産の豚ロースを使った分厚い生姜焼きと千切りキャベツをうず高く積み上げた魅惑の新作だ。本メニューは「ラーメンWalker埼玉2024」（発売中）の「15周年メモリアル麺」企画で4月に登場する。名店「ジャンクガレッジ」などで腕を磨いた店主が、満を持して2012年に創業した「びんびん豚」（2018年に富士見市から戸田市へ移転）。ゲンコツや豚頭、豚足などを長時間炊いたスープは、調理担当の日野さんいわく「うちのスープは、豚を丸々一頭使っていると言っても大袈裟じゃないでしょう」。そのワイルドで重厚な口当たりのスープに合わせるのは、所沢市「見澤食品」から仕入れるブリンブリンの極太麺だ。
自慢のG系ラーメンをベースに、奇抜な発想で作り上げた今回のメモリアル麺。「埼玉産食材を使った限定メニュー」というテーマに日野さんが用意したのは、埼玉県産の豚ロースとキャベツ、そして生姜焼きのタレを仕込む際の醤油だ。限定メニューは派手な方がいいと、1杯で使う豚ロースはなんと約200グラム。「豚肉を低温調理してから生姜焼きにするから、しっとりムッチリ食感に仕上がります」と日野さん。見た目だけじゃない、食感にもこだわった厚切り肉は、噛むほどに旨味がジュワーッと広がっていく。生姜焼きとキャベツ、これにマヨネーズがあればご飯は無限に食べられる。と思ったら、ちゃんとマヨネーズもトッピングされている。「キャベツの下にはちゃんとモヤシも入ってます。ニンニクやアブラなどの無料トッピングだってもちろんOKです」。このメニューを考案したのは「びんびん豚 戸田総本店」で調理や限定メニューの開発などを担当する日野...
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