今やTwitterとインスタは10代から60代まで複垢所持が多数派に!?
年代ごとに1つのSNS内でアカウントを複数持っているかについて聞いたところ、どの年代でも6割以上の人が「1つのSNS内で複数のアカウントを持っている」ことが判明。10代、20代はもちろん、30代~60代とすべての年代で複垢所持が多数派だ。
20代の複垢所持率が最も高く、96%が複垢を所持している。50代、60代は調査対象が少ないのでこれだけで断じることは難しいが、少なくとも30代、40代の大人世代でも複垢所持は当たり前となっていると言えそうだ。Twitterで所持しているアカウントの種類は、最多が「プライベート用」のアカウント、2番目が「オタ活用」のアカウントという結果に。そのほか、「見る専門用」に所持している人も多い。Twitterは地震などの災害用や情報収集用にアカウントを所持する人も多く、それが見る専門用となっていると考えられる。10代は17%がInstagramで「愚痴用」アカウントを持っていると回答しており、これはほかの年代では2%程度となる。10代ではInstagramがTwitter的な使い方がされているというわけだ。実際、若者の多くはコミュニケーション用にInstagramを活用しており、特にストーリーズに近況や愚痴などを投稿する使い方が多く見られる。
複垢を持つ理由は、最多は「趣味に関する情報収集をしたいため」であり、次いで「周りの友人に趣味のことについて知られたくなかったため」など。複垢を持つデメリットで最も多かったのは「アカウントを使い分けるのが面倒くさくなった」で、51%もの割合を占める結果となった。
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