スバルは10月25日からプレスデーが始まったジャパンモビリティショー2023(プレスデー:10月25日~26日/一般公開日:10月27日~11月5日)に出展。同社の未来を示す次世代モビリティとして2つのコンセプトモデル「SUBARU AIR MOBILITY Concept」「SUBARU SPORT MOBILITY Consept」を初公開した。
ブースでは、スバルが目指すミライのモビリティや社会とのつながりを強める取り組みの発信によって、今と、これからの時代における「安心と愉しさ」を表現。2つのコンセプトモデルに加え、市販車展示として2022年に発表された「クロストレック」のほか、同日に発表された「レヴォーグ レイバック Limited EX」や、同車の純正アクセサリー装着車、「フォレスター」特別仕様車「X-EDITION」を初公開。同じく初公開となる「ソルテラ ET-HS」改良モデルは、同日に発表した「一つのいのちプロジェクト」で日光国立公園 那須平成の森に提供する車両と同じラッピングを施して展示される。そのほかにも、東屋外展示場では、ソルテラ ET-HS(改良前モデル・ソフトウェアアップデート済み車)、レガシィ アウトバック Limited EX(9月発表改良モデル/Dタイプ)、レヴォーグ STI Sport R EX(Bタイプ)、WRX S4 STI Sport R...
東展示棟7ホールのモータースポーツエリアでは「SUBARU BRZ GT300 2023」のモックアップと、「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept」の実車を展示するほか、11月4日と5日には新井敏弘選手のモータースポーツデモランが予定されている。なお、Team SDA Engineering BRZ CNF Conceptの実車展示は10月29日までとなるためご注意いただきたい。 さらに、南展示場で開催される「Out of KidZania in JAPAN MOBILITY SHOW 2023」では、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦した「WRX STI NBR CHALLENGE 2016」の実車を使ったレーシングメカニック体験ができる。SUBARU AIR MOBILITY Conceptは、電動化や自動化技術が進化し、航空機の世界でも「空の移動革命」を実現する新たなエアモビリティへの期待が高まっているなか、スバルが目指す「より自由な移動」の未来を示したコンセプトモデル。電動化時代も日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける楽しさを表現。“安心できるからこそワクワクするような新しい挑戦ができる”として、SUBARU SPORT価値の進化を予感させるBEV(バッテリ電気自動車)のコンセプトモデル「SUBARU SPORT MOBILITY...
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スバル レヴォーグレイバック 正式発表、「最低地上高200mmにこだわった」SUBARU(スバル)は10月25日、新型SUV『レヴォーグレイバック』を正式発表した。ステーションワゴン『レヴォーグ』をベースに車高を上げて最低地上高200mmのSUVタイプにした日本市場向けモデルで、価格は399万3000円。
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スバル、最低地上高200mmを確保した日本市場向け新型SUV「レヴォーグ レイバック」 価格は399万3000円スバルは10月25日、新型SUV「レヴォーグ レイバック」を発表した。価格は39万9300円。
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