なとり×じん対談|キャリア差10年、継承される日本の文芸とロックの文化 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

South Africa News News

なとり×じん対談|キャリア差10年、継承される日本の文芸とロックの文化 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
South Africa Latest News,South Africa Headlines
  • 📰 owarai_natalie
  • ⏱ Reading Time:
  • 20 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 11%
  • Publisher: 63%

2021年5月より活動開始。2022年5月に投稿された楽曲「Overdose」はTikTok上の関連動画が60万本を超え、総再生回数も20億回を突破している。同曲のYouTube再生回数は1億3000万回を突破。各アーティストによる“歌ってみた”動画も多数投稿され、大きな話題を呼んでいる。2023年はSpotifyブランドCMソング「フライデー・ナイト」をはじめとした配信シングルをリリース。12月に1stアルバム「劇場」を発表した。2024年3月に東京・Zepp Haneda(TOKYO)、4月に大阪・Zepp Osaka Baysideで1stワンマンライブを開催。4月にアニメ「WIND...

あ、でも、実際にアルバムが出たのはもっと前だったと思います。中1の頃に「夜咄ディセイブ」をめちゃくちゃ聴いていて、そこからブワーッとじんさんの曲を聴きまくって、中3の頃にやっとアルバムを買えるお金が貯まったんです(笑)。なとりくんの音楽に対して個人的に思っていたのは、特にメロディが、逃げていないというか。いなたいメロディを怯えずに歌っているような印象がありますね。ファッショナブルに見えるけど、ファッションミュージックじゃないなと感じていたんです。シンプルに、歌うことが好きな人なんだろうなと思っていました。ただ、「絶対零度」のお話をいただいたときに思ったのは、「俺なんだ⁉」って。しかも「ロックにしたい」なんて言うから「今、ロックですか⁉」と(笑)。今のトレンドはどちらかというとダンサブルなナンバーじゃないですか。だからこそ、なとりくんのスタンスはカッコいいと思いましたね。「やりたいから、やる」という意思を感じたし、そういう道を選ぶのは、すごくアーティスト然とした態度だなと思う。流行りものをやろうとする人が多いですよね。そのほうが楽だし、売れるし。でも、そういう人は数年で名前を聞かなくなっ

今回の曲をロックにしたいと思ったのも、そもそも俺は、じんさんやヒトリエさん、キタニ(タツヤ)さんのような人たちの音楽をめちゃくちゃ聴いて育ってきたから、「俺はこういう人たちに影響を受けてきたんだ」というのを世間に知らしめたい気持ちもあったんです。「こんなヤバい曲たちを聴いてきて、なとりは生まれたんだ」ということを証明したくて。おこがましいですけど、これを機に先人たちの音楽を聴いてほしいとも思ったし。結果的にすごく色濃く、じんさんからの影響が表れているメロディになったと思うんですよね。自分が聴いてきたメロディに、なとりエッセンスを加えて出すことができたと思います。「絶対零度」の制作に関しては、最初にデモと一緒に「ロックをやりたい」というお話をいただいたところから始まって。そのデモを聴いてみたら、ちゃんとテンポが速い(笑)。「テンポ速!...

We have summarized this news so that you can read it quickly. If you are interested in the news, you can read the full text here. Read more:

owarai_natalie /  🏆 25. in JP

South Africa Latest News, South Africa Headlines

Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.

FANTASTICS×EPEXインタビュー|あの名曲から始まった、国境を越えた異色コラボ - 音楽ナタリー 特集・インタビューFANTASTICS×EPEXインタビュー|あの名曲から始まった、国境を越えた異色コラボ - 音楽ナタリー 特集・インタビューEXILEの世界と佐藤大樹を中心に結成されたダンス&ボーカルユニット。2016年に世界、佐藤にEXPGから選出された澤本夏輝、瀬口黎弥、中尾翔太、堀夏喜、木村慧人が加わったダンスグループとして結成され、2017年に「VOCAL BATTLE AUDITION 5」で合格した八木勇征、中島颯太をボーカリストとして迎える。2018年12月にシングル「OVER DRIVE」でメジャーデビュー。デビューシングル発売を待たずに中尾が胃がんのため死去し、現在は「9人でFANTASTICS」という思いを胸に8人で活動している。2019年10月より1stホールツアー「FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC...
Read more »

似た者同士の志磨遼平と山田裕貴|2人の中に潜む“化け物”と、その向き合い方 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー似た者同士の志磨遼平と山田裕貴|2人の中に潜む“化け物”と、その向き合い方 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー2012年に志磨遼平が中心となって結成した音楽グループ。同年1月1日に志磨、丸山康太(G)、菅大智(Dr)の3名で初ライブを実施し、2月に山中治雄(B)が加入。12月には1stフルアルバム「the dresscodes」を発表した。2014年9月の5曲入りCD「Hippies E.P.
Read more »

柏木ひなたインタビュー|ネガティブな歌姫がソロで歌い続ける理由 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー柏木ひなたインタビュー|ネガティブな歌姫がソロで歌い続ける理由 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー1999年3月29日生まれ、千葉県出身のソロアーティスト。2010年、11歳で私立恵比寿中学に加入し、2012年5月にシングル「仮契約のシンデレラ」でDefSTAR Records(現:SME Records)よりメジャーデビューを果たす。グループでの活動と並行し、映画、舞台、ドラマで主演を務めるなど俳優としても活躍。2022年には初のソロライブツアー「柏木ひなた生誕ソロライブ『-Interlude-』」を行った。同年12月に私立恵比寿中学を卒業し、ソロアーティストの道へ。2023年6月、配信シングル「From Bow To Toe」でソロデビュー。その後2作のEPを発表し、12月に東京・ステラボールで1stワンマンライブ「HINATA KASHIWAGI 1st...
Read more »

リアルアイドルプロジェクト特集|計38組のメンズアイドルを代表して双極スペクトラムが登場 - 音楽ナタリー 特集・インタビューリアルアイドルプロジェクト特集|計38組のメンズアイドルを代表して双極スペクトラムが登場 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー禊、田嶋はる、ゆう、無敵てるくん、さくま(さくま)、赤色時雨の6人からなるメンズアイドルグループ。2021年2月に活動をスタートさせた。破天荒な振る舞いを見せつつ、ライブでのパフォーマンスやMCに力を入れ、地下アイドルシーンを盛り上げている。
Read more »

清春30周年記念インタビュー|“ミュージシャンとしての死”と“永遠” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー清春30周年記念インタビュー|“ミュージシャンとしての死”と“永遠” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー1968年生まれ、岐阜県出身。1991年にロックバンド・黒夢を結成し、ハードかつ独創的なサウンドで人気を集める。1994年にメジャーデビューを果たし、1999年に活動停止。その後自身のレーベルを立ち上げ、新バンド・SADSを結成する。TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌「忘却の空」を2000年にリリースし、大ヒットを記録。同曲を収録したアルバム「BABYLON」はオリコンチャートの週間ランキングで1位を獲得した。2003年にSADSの活動を停止し、DVDシングル「オーロラ」でソロデビュー。2024年にメジャーデビュー30周年を迎え、3月に11thアルバム「ETERNAL」をリリースした。同月より全国ツアー「清春 debut 30th anniversary year TOUR...
Read more »

耳で楽しむ「王様戦隊キングオージャー」|あの最終決戦の音楽面をタカハシヒョウリが徹底解説 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー耳で楽しむ「王様戦隊キングオージャー」|あの最終決戦の音楽面をタカハシヒョウリが徹底解説 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー2月をもって放送が終了したスーパー戦隊シリーズ47作目「王様戦隊キングオージャー」。東映の特撮作品として初めて全面的に3DCGを使用した美麗な映像や、大河ドラマのような縦軸を重視した重厚なストーリーが幅広い層から熱烈に支持され、特に宇蟲王ダグデド(※1)との最終決戦を描いた48~50話のラスト3話は大きな話題となった。
Read more »



Render Time: 2025-02-25 13:47:57