あわやマンション直撃-。高校通算140本塁打を誇る花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が18日、兵庫県内で夏の甲子園準々決勝・仙台育英(宮城)戦に向けて… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
あわやマンション直撃-。高校通算140本塁打を誇る花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が18日、兵庫県内で夏の甲子園準々決勝・仙台育英(宮城)戦に向けて最終調整した。一塁付近で木製バットを使ったロングティーを行い、14スイング目で場外弾を放った。高々と左翼へ上がった打球は約15メートルの防球ネットを超え、球場後方にあるマンション前の道路に着弾。跳ね返ったボールは川に落ち、推定飛距離120メートルの1発となった。
ロングティー14スイングで6本の柵越えを決めた。佐々木麟は「ロングティー自体は弾道とかは悪くなくて、しっかりとプラスにつなげたい」とうなずいたが、チームスタッフは「麟太郎以外はやってもいい」と飛ばしすぎて強制終了。その後に行ったフリー打撃は38本中3本が柵越えした。 昨夏王者・仙台育英との大一番を迎える。「東北勢の素晴らしいチームなんですけど、甲子園で戦えるのは誇りに思いますし、とにかく楽しんで勝つことだけを考えてやりたい」。相手には150キロ超え3投手がいるが「基本的にはどんな投手が来ても変わらない」というスタンスで臨む。再び聖地でベストスイングを貫くだけだ。【山田愛斗】
South Africa Latest News, South Africa Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
【甲子園】初の夏4強入りへ、沖縄尚学・比嘉公也監督が慶応戦を翌日に控え投手起用に頭悩ませる - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ投手起用をどうする!? 初の夏4強入りを狙う沖縄尚学の比嘉公也監督(42)が18日、慶応(神奈川)との準々決勝を翌日に控え、投手陣のやりくりに頭を悩ませた。「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
Read more »
【甲子園】仙台育英エース高橋煌稀が好救援「一番信頼」幼なじみでバッテリー組む相棒が決勝点 - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ幼なじみバッテリーが連覇へ突き進む。昨夏覇者の仙台育英(宮城)が、19年に優勝した履正社(大阪)との「V校対決」に競り勝ち、2年連続の8強入りを決めた。6回か… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
Read more »