投手起用をどうする!? 初の夏4強入りを狙う沖縄尚学の比嘉公也監督(42)が18日、慶応(神奈川)との準々決勝を翌日に控え、投手陣のやりくりに頭を悩ませた。「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
投手起用をどうする!? 初の夏4強入りを狙う沖縄尚学の比嘉公也監督(42)が18日、慶応(神奈川)との準々決勝を翌日に控え、投手陣のやりくりに頭を悩ませた。「次のこと考えても仕方がないので。(先発は)東恩納(蒼)で…」と2戦連続で完投中のエースに託すと思いきや、数秒の間を空けて「言えません。ちょっと夜に考えます」と明言は避けた。
創成館(長崎)との3回戦に勝利し、試合後、指揮官は「次からは間違いなく継投です」と話していた。エースで最速147キロ右腕、東恩納(ひがしおんな)蒼投手(3年)を含めて、ベンチ入り投手は計5人。今後の勝ち上がりも見据え、エース温存で継投プランを思い描いていた。初の準決勝進出を懸けた慶応との一戦を「大一番」と位置づけ、相手には「切れ目のない打線。(今春)センバツの時よりも、スケールアップしているなという印象です。仮に、東恩納が投げても、簡単には抑えられない。ビッグイニングはつくらせたくない」と警戒する。 比嘉監督は勝負のカギに「投手の出来です」とした上で「四球エラーによって、無駄なランナーを出しての失点だけはしたくない。普段から投手陣に『無駄な(走者の)出し方だけはしないように』と口酸っぱく言っています」と話した。
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