将棋では絶対王者が初めてタイトルを失い、東京では知事選が公示された。そして関東も梅雨入り。何かと節目を実感する今日この頃です。
それにしても過去最多の56人か。都知事選の立候補者数です。すでにカオスだけど、将来的にもっと増えたらどうするんだろう。もし100人とか超えちゃったら。予備選というか、高校野球みたいに地区大会を開催し、勝ち上がってきた候補者で新たに…なんてワケの分からないことを長々と言っているんじゃない。そんなわけで我らが頼れるエースは6回3失点。やったぜQS…なんて言われても、本人はうれしくないよね。だって戸郷だもの。近頃、やけに目に付く坂本の併殺打。ここ5試合で4つ目だ。もともと「背番号6」はゲッツーが極端に少ない。当然だけど、その数は出場試合と安打の数に比例している。通算併殺の上位なんてレジェンドだらけ。名球会の名簿みたいなものだ(ちなみに歴代1位はノムさんの378本)。
最近、勇人が記録を更新する度に名前が出る長嶋さんと立浪さん。ミスターが17シーズンで通算257併殺打、中日の監督は22シーズンで174本だ。2人とも足は遅くない。長嶋さんはかなり多いけど、打球が速いせいもあると思う。 一方で坂本は昨年までの17シーズンでわずかに99。なのに今季は早くも9本目だ。それもかつての村田修一さんを思い起こさせる「野手を一歩も動かすことない」完璧なゲッツーが多い気がする。男ムラタの場合は、ある意味でファンも喜んでいたが…という話は関係ない。
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