【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは

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【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは
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ホンダは6月に発売予定のミニバン、新型『フリード』に関する情報を公開。これに合わせて一部メディアに実車が先行公開された。新型はどのような進化を果たしたのか。開発のねらい、こだわり、そのコンセプトとは。開発責任者を直撃した。

新型フリードのラインアップは、先代の改良時に加わったクロスオーバーSUV風の「クロスター」(6人乗り・5人乗り)と『ステップワゴン』から新グレードとして登場した「エアー」(7人乗り・6人乗り)があり、ドライブトレインはハイブリッド(e:HEV)とガソリン、そして二駆と四駆がある。また積極的に外出してほしいという思いから福祉車両はクロスターのみに設定される。

そして“Smile”については、「便利で使いやすくて快適で、少なくともクルマに関わるストレスは与えたくない。そこから生まれる快適さや余裕から笑顔から生まれることを期待してのスマイルです。サブタイトルの“こころによゆう”に繋がる意味合いを持っています」と説明する。ここで最も重きを置いたのは何だろう。安積さんは、「“よゆう”は最後に行き着きたいところなんですが、そのためにはみんなが笑顔じゃないとダメなんです。笑顔になったら人は優しくなって、そうしたらまた笑顔が生まれる。そうなると気持ちに余裕が生まれるという良いサークルを描きたかったんです」。 「ミニバンの価値は3列までしっかり座れること。競合といわれるクルマは5人乗りのスライドドアで、その使いやすさが評価されていると思っています。ですからミニバンはフリードだけ」とそのポジションを説明。つまりフリードの強みは「ミニバン価値がしっかりとあること」と明言。「1列目、2列目、3列目それぞれしっかりと座れること。それがフリードのお客様が求めている価値。そこだけは絶対に崩せないし、そこだけは進化させないといけないし、熟成させないといけない」と新型でも外せないポイントとされた。

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