『原神』「テイワットでの果てなき冒険の旅」をテーマにした展覧会シリーズのフォンテーヌ編「影を訪ねて波を踏む また、フォンテーヌで」が東京・ラフォーレ原宿6階のラフォーレミュージアム原宿にて、2023年8月19日〜8月27日にわたり開催されるはこびとなった。感想をお届け。
「フォンテーヌ」エリアを実装する新たなアップデートが導入され、大いに盛り上がりを見せている3Dアクションゲーム『原神』。これに合わせて、「テイワットでの果てなき冒険の旅」をテーマにした展覧会シリーズのフォンテーヌ編「影を訪ねて波を踏む...
入場して最初に目に入ったのは「遺跡守衛」こと謎の国カーンルイアの侵略兵器「耕運機」の模型だ。ゲーム中でもよくみる起動前の姿で鎮座しているそれは、近寄って観ても鑑賞に耐えうるディテール、塗装の艶やかさを放っていた。このコーナーは耕運機をはじめとするカーンルイア製兵器の初期案やコンセプトアートが展示されており、たとえば「遺跡サーペント」がなぜヘビ型で、それがカーンルイアの兵器としてどのような効力を持つのか、兆載永劫ドレイクのメカニクスなどついて知ることができる。 思い出を振り返ったらいざ第二章へ。フォンテーヌのアートを紹介するコーナーへ進んでいこう。フォンテーヌは正義を信仰するという特異な文化をもつだけでなく、西欧風の町並みと水源の自然美が融合した水と機械工学の国でもある。都市であるフォンテーヌ邸には特徴的なデザインを持った機械群がインフラとして設置されており、近未来的かつ少しレトロな外観を備えている。第二章では水とアーキテクチャの融合により、きらめく水面のような美しさから深海のような暗部まで、さまざまな顔を見せるフォンテーヌの背景美術に関するコンセプトアート群が展示されている。
フォンテーヌの特徴である水中探索をイメージしたエリアでは、涼し気な照明のもと、文字通り水中を散策した際に見ることができるロケーションや、特殊な生物のコンセプトアートが展示されている。多くのモチーフや構図を通した空間美を特徴とする陸地のアートワークとは異なり、より印象を重視した表現が柔らかい水のようなタッチで描かれる。まるで絵本の中の世界のようだ。
South Africa Latest News, South Africa Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
『崩壊:スターレイル』に復帰したらゼーレゴリ押しが辛くなってた。『原神』4.0で遊びやすさアップ。キッチンカーゲーム『Fruitbus』体験版かわいい。今週のゲーミングNow Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。402回目です。
Read more »
『原神』から得た「人生の教訓」をファンが続々寄せあう。神々のありがたいお言葉から「ヘッドホン推奨」までいろいろ『原神』コミュニティにて、「『原神』が君に教えてくれた人生の教訓やアドバイスは?」というスレッドが出現。同スレッドには、ゲーム内のTipsからキャラボイスに至るまで多種多様なかたちで語られた教訓の数々が寄せられ、注目を集めている。
Read more »
『原神』から得た「人生の教訓」をファンが続々寄せあう。神々のありがたいお言葉から「ヘッドホン推奨」までいろいろ - AUTOMATON『原神』コミュニティにて、「『原神』が君に教えてくれた人生の教訓やアドバイスは?」というスレッドが出現。同スレッドには、ゲーム内のTipsからキャラボイスに至るまで多種多様なかたちで語られた教訓の数々が寄せられ、注目を集めている。
Read more »
「結露で禿げる塗装って何?」原神コラボグラスに批判の声 制作会社が謝罪、交換対応へ人気ゲーム「原神(げんしん)」がコラボした「原神×GiGOキャンペーン~花笑むひととき、彩のパーティー~」のクレーンゲーム景品において、一部グラスに印刷が剥がれやすい不具合が見つかった。景品の企画・制作などを行うエスピーエスエス(東京都港区)が2023年7月31日、公式サイトで発表した。交換対応を行うとし、詫びている。かねて使用者の注意喚起がSNS上で拡散されていた。「印刷が剥がれ易い症状」商品の
Read more »