[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][4.20 関東ROOKIE LEAGUE Aリーグ第1節 日大藤沢高 3-1 市立船橋高 時之栖裾野G] 日大藤沢高(神奈川)は上のカテゴリーに帯同している選手やけが人もいる中で各選手が特長を発揮し、...
中村は序盤からリーダーシップの高さを感じさせる振る舞い。積極的に発信して周囲を動かし、また相手にボールを保持される時間が増える中でベンチに戦い方を提案したりしていた。「みんなが元気ない時とかには、やっぱり自分がしっかりとチームを鼓舞して、守備でも、攻撃でも奮闘するっていうことは常に意識しています」というボランチは、周囲を巻き込みながら対応。また、攻守両面で印象的なプレーを見せた。
「日藤の最初の練習の時に、全然守備できなくて。それが凄い悔しかった」と中村。「この開幕戦に向けて日々の練習でも結構守備行ったり、際のところで負けないところをちゃんと意識してきました」と説明するように、登録168.5cmで細身なMFは球際の部分などで取り組んできたことを表現していた。 このゴールは、チームメートも唸らせた中村の絶妙なスルーパスと、富田の動き出し、スピードによって生まれたモノ。中村は「練習の時から周平の裏とか、もう1人のウイングの裏とかは常に見てるようにしていたんで。周平のいい動き出しがあったし、自分も風とかも考えて、キーパーの前にどう落とすかみたいな。一瞬の判断ですけど、今までスルーパスはこだわってきたので出すことができました」。このシーン以外にも空間を上手く活用したパスで決定機の起点となったほか、随所で正確な1タッチパスなどを通していた。「スルーパスはやっぱ見て欲しいです。あとは、今日はあんまなかったんですけど、ゴールへの絡み、崩しってところは結構意識してるんで。守備も見てもらいたいですね」
「『中村憲剛の息子』って結構言われるんですけど、その中で中村龍剛を評価されるためにこれからもやっていきたいです。これまでも結構言われてきて、ちょっと悔しい思いをしながらもここまでやってきたんで、もっと中村龍剛として成長したいなと思います」
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