[MOM4254]山梨学院DF影山登哉(1年)_地元出身のリーダーが均衡破る先制ヘッド ゲキサカ 高校サッカー
均衡を破ったのは主将の豪快なヘディング弾だった。後半2分、「自分の特長を出せたので良かった。ここに来れない選手もいるので、自分も県内生なので、そいつらの分まで頑張れたので良かった」と影山。思いを込めたヘッドで先制点を挙げたCBはその後、DFラインの中央で対人の強さを発揮するなどゴールを守り続けた。
2-0の後半20分に1点を返されると、仕掛けられる回数はさらに増えていく。特に終盤は激しいプレーの応酬となった。危ないシーンがあったことも確かだが、影山は気持ちで怯まずに戦い続け、2-1で試合終了。「初戦で苦しかったですけれども最終的に勝てて嬉しかった」とホッとした表情を見せていた。 地元の強豪、Uスポーツクラブから選手権優勝2度を誇る山梨学院へ進学。県外からの誘いもあったというが、「選手権優勝したりしていますし、自分も県外に行こうか迷ったんですけれどもそこで県外に行かなくても、こんな良い選手がいっぱい来るので行かなくても大丈夫かなと」。山梨で成長できると確信し、レベルの高いチーム内競争で成長を目指している。
「今年、もちろんトップチームに上がることは目標ですけれども、その前にルーキーリーグにしっかりと勝って、それで1位で全国大会に出られるように頑張りたい。将来的には自分のストロング活かして、今日みたいなヘディングを決められるような選手に。日本代表とかに選ばれたらいい」。憧れの選手はオランダ代表CBファン・ダイク。地元出身のリーダーが山梨学院を勝たせてチャンスを掴む。
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