SUPER GTのカーボンニュートラル燃料導入、GT300クラスでは延期 エンタメ モータースポーツ SUPERGT
SUPER GTでは、2030年までにシリーズ全体のCO2排出量半減を目指した環境対応ロードマップ『SUPER GT Green Project 2030』を2022年に発表しており、シリーズ全体のカーボンニュートラル化を推進している。昨シーズン終了時にドイツのハルターマン・カーレス社製の『GTA R100』というCNFを使用して走行テストを行ない、GT500クラスでは今シーズン開幕からこの燃料を使用している。
FIA GT3とひとまとめにしても、ホンダ「NSX GT3」のV6ターボ 3500cc、メルセデスのメルセデスAMG「GT3」のNA V8 6200cc、アウディ「R8 LMS」の直列10気筒 5200cc、日産の「GT-R NISMO GT3」のV6 ツインターボなどがある。 これらのコストやリスクを考慮し、GT300クラスでのCN燃料を徐々に使用できるようにGTAでも配慮していた。さらにGT300クラスの燃料対応にあわせた占有走行なども開催したが、マニュファクチャラーの対応にさらに時間を要するということもあり、今シーズンのGT300クラスへの導入を延期することなった。
South Africa Latest News, South Africa Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
【SUPER GT 第3戦】アクシデントにより赤旗終了…国本/阪口組スープラが優勝 | レスポンス(Response.jp)三重県・鈴鹿サーキットで4日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われた。レース終盤に発生したアクシデントにより赤旗中断となりレースはそのまま終了。この時点でトップを走っていた3 Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が優勝した。
Read more »