ANA羽田発着国内線、7〜8月コロナ後初めて全便運航 タイムセール開催へ
全日空は2022年7月と8月の国内線スケジュールを決定し、コロナ禍後で初めて羽田発着の国内線全便を運航します。羽田発着の7・8月の運航便数は、コロナ前の2019年を上回る計画です。臨時便を含めた7・8月の2カ月間、2019年は23,475便を運航、2022年は23,830便を運航する計画です。2020年3月以来はじめて、月間で羽田発着の国内線全便を計画通りに運航し、コロナの影響による減便が無くなりました。旅客数の回復に向け、夏の旅行や帰省に利用してもらう航空券のタイムセールを6月10日から、実施します。便数、旅客数の回復傾向にある中、さらに旅行への弾みをつけようと、6月10日から6月16日まで、タイムセールを実施します。ANAが運航する国内線全路線が対象で、搭乗期間は7月1日から7月15日、7月19日から8月9日です。セールでは羽田発那覇行きが8,800円から、羽田発新千歳行きが9,000円からなどで販売されます。
全日空は2022年7月と8月の国内線スケジュールを決定し、コロナ禍後で初めて羽田発着の国内線全便を運航します。羽田発着の7・8月の運航便数は、コロナ前の2019年を上回る計画です。臨時便を含めた7・8月の2カ月間、2019年は23,475便を運航、2022年は23,830便を運航する計画です。2020年3月以来はじめて、月間で羽田発着の国内線全便を計画通りに運航し、コロナの影響による減便が無くなりました。旅客数の回復に向け、夏の旅行や帰省に利用してもらう航空券のタイムセールを6月10日から、実施します。便数、旅客数の回復傾向にある中、さらに旅行への弾みをつけようと、6月10日から6月16日まで、タイムセールを実施します。ANAが運航する国内線全路線が対象で、搭乗期間は7月1日から7月15日、7月19日から8月9日です。セールでは羽田発那覇行きが8,800円から、羽田発新千歳行きが9,000円からなどで販売されます。