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第1エンドは互いに点が入らないブランクエンド。第2エンドでSC軽井沢クが1点、第3エンドで北見協会が1点を入れて1-1となった。第4エンドは、有利な後攻のSC軽井沢が、スキップ・柳沢李空(りく、21)が難しいドローショットを決めて2点を獲得。第5エンド、第6エンドはブランクエンドとなった。
第7エンドは先攻のSC軽井沢が、柳沢のラストショットで相手の石を2つ同時に出すダブルテイクアウトを決めて、北見協会に1点を取らせた。第8エンドはSC軽井沢クが1点を獲得し、4-2と差を広げた。第9エンドは難しい最終投を投げさせて2点をスチールした。サードの山口剛史(38)は「お互い魂と魂がぶつかりあうような熱い戦いができた。つらかったですけど、本当に楽しかった。うれしいです。ファイヤー!」と、決めぜりふとともに喜んだ。柳沢も「うまく言葉がでないですけど。ぼくたちがファイヤーしたかなと。精度で上回れたのがうれしいです」と笑顔。世界選手権へは、「昨年世界との差はすごく感じた。メダルをとれるようなポテンシャルはあると思っている。やってきたことを信じたい」と意気込んだ。
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