ＬＤＨによる総合エンターテインメントプロジェクト「ＨｉＧＨ＆ＬＯＷ」がＬＤＨ所属タレントで初舞台化されることが３０日、分かった。舞台名は「ＨｉＧＨ＆ＬＯＷ ＴＨＥ 戦国」（来年１月２９日～２月２５日、東京・新宿のＴＨＥＡＴＥＲ ＭＩＬＡＮＯ...
ＬＤＨによる総合エンターテインメントプロジェクト「ＨｉＧＨ＆ＬＯＷ」がＬＤＨ所属タレントで初舞台化されることが３０日、分かった。舞台名は「ＨｉＧＨ＆ＬＯＷ ＴＨＥ 戦国」（来年１月２９日～２月２５日、東京・新宿のＴＨＥＡＴＥＲ ＭＩＬＡＮＯ－Ｚａ）で、ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳの片寄涼太（２９）、ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥのＲＩＫＵ（２９）らが出演する。
同プロジェクトは２０１５年に始動し、連続ドラマ４本、映画７本、ライブを制作。２２年に宝塚歌劇団版で初舞台化されていたが、ＬＤＨ所属タレントによる舞台出演は今回が初となる。片寄＆ＲＩＫＵはＨｉＧＨ＆ＬＯＷシリーズに初出演となり、ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥの藤原樹（２６）や浦川翔平（２６）、宝塚歌劇団の水美舞斗、瀬央ゆりあもキャストとして名を連ねる。 同シリーズは五つのチームが台頭する「ＳＷＯＲＤ地区」が舞台だったが、今作は五つの国が軍閥割拠する戦乱の世が舞台。戦国時代活劇として、同シリーズに新たなスパイスを加える。舞台経験が少ない片寄は「舞台を一から学んでたくさんの刺激をいただきながら、自分の出来得る表現をこの作品に最大限にぶつけたい」と気合。ＲＩＫＵは「ＬＤＨが大切に育ててきた『ＨｉＧＨ＆ＬＯＷ』を汚さぬよう、最高の舞台にできるように頑張ります！」とコメントした。
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