2人体制になって1年半、挫・人間が「銀河絶叫」でたどり着いた新境地とは - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

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2人体制になって1年半、挫・人間が「銀河絶叫」でたどり着いた新境地とは - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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2008年に当時高校生だった下川リヲ(Vo, G)を中心に結成されたロックバンド。2009年に「閃光ライオット」決勝大会に進出し、特別審査員・夏未エレナ賞を受賞したことで注目を浴びる。翌2010年に下川の進学に伴い活動拠点を熊本から東京に移し、同年にアベマコト(B, Cho)、2013年に夏目創太(G, Cho)が加入。長年3人体制で活動を展開してきたが、2020年にアベ、2022年に夏目がバンドを脱退した。現在は下川、2020年11月に加入したマジル声児(B, Cho /...

めちゃくちゃびっくりしましたよ。この日は緊張したけど最高でした。オーケンさんは「もっと横柄でもいいのに!」と思うぐらい優しくて。ツーマンの日は僕の誕生日だったので、革ジャンをプレゼントしてくれたんです。あれはうれしかったですね。──変わった活動として、埼玉の不動産業者・ハイスクエアの「夏の高校野球 埼玉大会」用CMのナレーション担当はインパクトがありました。どういう経緯でオファーがあったんでしょうか。

──演奏以外に、MCのスタイルも変わりましたよね。以前のライブでは下川さんの話題がどんどん脱線していき、夏目さんが全然関係ないことを話し始めて流れを断ち切る……というスタイルが盤石でした。そのいびつさが魅力でもあって。 ──それに加えてメンバー以外の人が介入したり、巻き込まれたりすることが多くなりました。例えばアンコール中に機材スタッフが下川さんの楽器をまるまる撤去したり、照明スタッフ・タブチさんの息子さんがMCのネタにされたり。 「銀河絶叫」はバンド体制ならではのサウンドにできるよう意識しましたね。アレンジでシンセや管弦楽みたいな音を加えることもできるけど、あえて詰め込まず、ライブで再現できる楽曲を作っていきました。あと、今ってアイドルソングやヒップホップなど、メインストリームだけでもいろんなジャンルの音楽がありますよね。そんな中であえてロックをやる理由だったり、“ロックバンドとしてどうありたいのか”だったりを考え続けてきた気がします。それは中学生くらいのときからずっと考えてきましたね。パッと言うのは難しいんですが、「楽器を壊したり、過激なことを言ったりするのがロックなのか?」と言われると、決してそうじゃないと思うこともあって。時代や状況を踏まえて、自分なりの態度でロックを示す……という感じです。

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