観光客も5Gが使える! 台湾の5GプリペイドSIMを3社速度比較テスト実施 台湾 5G
さっそくその場(ターミナル2到着ロビー)で3社のスピードテストをした。3社とも5Gの接続バンドはn78。下りの最高速度は中華電信が568Mbps、Far EasToneが482Mbps、T STARが182Mbps。この3社の関係はそのほかの場所でもほぼ同等で、やはり中華電信の5Gが最も良い。今回筆者が滞在したホテルはWi-Fiの速度が遅く、下り50Mbps程度しか出なかった。そのためノートPCで高速な通信速度が必要な時はスマートフォンの5Gをテザリングで使用した。テザリング制限があるため使い放題とはいかず、ノートPCを常時つなぐような使い方の時は4GプリペイドSIMを買ったほうがいいだろう。また今回は以下の端末を持ち込んで5GプリペイドSIMを試したが、日本のキャリア販売品(SIMロック解除済)の5Gスマートフォンでは、台湾の5GプリペイドSIMで5G回線をつかむことができなかった。オッポ「OPPO Reno7 A」(日本SIMフリー販売品)これは現在展開されている5Gが4Gのコアネットワークを共用するNSA(Non...
また、同じ日本販売品でもOPPOのReno7 Aは5Gを掴むことができた。現時点では台湾で5Gを体験するならば、キャリア販売品以外の5Gスマートフォンを選んだほうがいいのかもしれない。おそらく、アジアやヨーロッパ販売のSIMフリーモデルなら問題なく5Gを掴むことができそうだ。
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観光客も5Gが使える! 台湾の5GプリペイドSIMを3社速度比較テスト実施 (1/2)筆者は2022年12月に台北を訪問したが、目当ては5G対応のプリペイドSIMで現地の5G回線を試すことだ。コロナ前、2019年に台北を訪問した時はまだ外国からの渡航者向けの5GプリペイドSIMは販売されていなかった。
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