AUTOMATONは、国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディアです。
本作の戦闘はオートで進行する。プレイヤーはランダムで商品が並ぶ店よりアイテムを購入し、自分のキャラクターを強化していく。購入したアイテムは、タイル状に区切られたバックパック内に収納する必要がある。アイテム同士の配置によっては追加効果が発生することもあり、合成可能な組み合わせも存在。バックパックの容量に収まるよう整理しつつ、ビルドを構築していくのだ。対戦相手となるのは、ほかのプレイヤーが実際に作ったキャラクターたちである。ランクモードで自分のランクをどこまで上げられるか挑戦したり、カジュアルモードで気楽にプレイしたりと、自らのペースで対戦ができる。)。多くのプレイヤーを集め、その結果デモ版の日本語化が実施されたなど、期待の高さがうかがえる。3月8日に待望の早期アクセス配信を控えるが、それに先立ってウィッシュリストが大台に到達したようだ。
ウィッシュリストはいわゆる欲しいもの機能だ。気になるタイトルをウィッシュリストに登録しておけば、その配信開始時やセール時に通知を受け取ることができる。ざっくりといえば、50万人から興味をもたれているわけだ。なおウィッシュリスト登録が購入につながる率としては、かなり数としてのバラつきがあるようだが、平均として23%ほどとのこと(2016年時点でのValveによる報告)。 興味深いのは、同作の国内販売を担当するのが松竹株式会社という点。映画や演劇、芸能事務所など多岐にわたる花形のビジネスを展開する老舗。同社が『バックパック・バトル』に目をつけ、ゲーム販売に参入しているという点は、特筆すべきものがある。他業界からゲーム事業への参入が相次いでいるが、松竹はどのような足取りをたどるのだろうか。そうした点も注目したい。
South Africa Latest News, South Africa Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』デモ版、日本だけでSteamで17万ダウンロードされていた。人気の理由は「ドイツ人と好みが似てるから?」開発者に話を訊いたAUTOMATONは、国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディアです。
Read more »
荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』“圧倒的に好評”な絶好調スタート。追加要素盛り盛りで戦略性アップした“時間泥棒”オートバトルAUTOMATONは、国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディアです。
Read more »
「インベントリの整理整頓」で戦うオートバトラー『バックパック・バトル』の沼度が高すぎる。「アイテムをどう配置するか」が勝敗の9割を決めるそのシンプルさにもかかわらず、最適解を求めるといくら時間をかけても足りない「ゲームの面白い記事読んでみない?」あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届けします。
Read more »
『VALORANT』新エージェント「アイソ」はUltで1対1を強制する領域を展開。防弾壁、倒した敵からシールド生成などアビリティお披露目AUTOMATONは、国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディアです。
Read more »
クトゥルフ・ホラーRPG『恐怖の世界』Steam版が日本語対応で正式リリース。国内PS4/Nintendo Switch版も発売AUTOMATONは、国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディアです。
Read more »
ソウルライク2Dアクション『Salt and Sacrifice』Steam/Nintendo Switch版11月7日配信へ。ゲームを拡張する大型アプデも同日配信AUTOMATONは、国内外を問わず、さまざまなゲームの情報を発信するWEBメディアです。
Read more »