自分で自分にパワハラしていませんか? - あの日、選ばれなかった君へ
当時の劇場メンバーは笑い飯さん、麒麟さん、千鳥さん、のトップ組。その下がジャルジャルさんたちがいる1軍、1軍以下は入れ替え戦をしないといけない。その時の2軍には、ガクテンソクさんとか、BKBさんとか、藤崎マーケットさん、そういえばムーディ勝山さんもいましたよ。ちょうどその時に「右から受け流す~」のネタができたばっかりで、そのネタで地鳴りするぐらいウケてました。僕もその人たちのネタを見て腹抱えて笑ってたんですよ。自分がやってる意味不明なネタよりも、この人たちの方がおもろいって感じてしまった。お客さんも笑ってる。これってなんか言い訳できる?...
を考えないといけない。そこで、僕が考えてやったことは、先輩のライブを見に行ってウケてるところと、スベってるところを、ひたすらノートに書いていくことだったんです。それをしてもしばらくの間、ずっとオーディション受からない日々は続きました。でも、とにかく何かやらないと不安やったんすよ。メモを取ってたらその不安は少し落ち着くんですよ。そんなある日、2軍にいてる尊敬してる先輩が「メシ行こうか」って誘ってくれて。その時に「こんなノート書いてるんですよ」ってその先輩にノートを見せたら、「そんなん意味ないねん、無駄や、捨てろ」って言われました。続けて「お前らのネタ見たことあるけど、お前ら一生地下芸人やから、そもそもメモなんて取る必要ないねん、売れへんから大丈夫、劇場にも入られへんよ」って…。自分が尊敬した人に、そんなこと言われて、マジで心がキツくなりました。自分の努力は間違ってんのかな?...
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