東大発スタートアップissin、特定保健指導対応の新プログラム「Smart Daily」が多数法人に新導入、ニーズ高を受け個人向けプランも開始決定 issin株式会社のプレスリリース
家族のカラダとココロの健康維持・増進をテクノロジーで実現する、東京大学発ヘルスケアスタートアップのissin株式会社 (本社:東京都文京区、代表取締役:程 涛、読み:イッシン、以下「issin」)は、この度、issinによる科学的アプローチに基づく生活習慣改善プログラム「Smart Daily(スマートデイリー)」が、沖縄県読谷村等の自治体や、肥後銀行、大同特殊鋼、静岡鉄道等の健康保険組合や、「Ponta」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティング等の一般企業を始め、多数法人に導入が決定したことをお知らせします。issinは、独自に開発した”無理なくライフスタイルに定着できる行動変容デザイン”を元に、第一弾のプロダクト「スマートバスマット」を2022年11月に発売、現在の利用者は30,000人を超え、多くのユーザーから「体重管理の習慣化に成功した」などの喜びの声が寄せられています。
あらゆるユーザーの体重管理ニーズに寄り添い、利用データ分析やユーザーから届く意見や感想の分析から、「スマートバスマット」が体重管理だけではなく、生活習慣や健康意識までも大きく変えていることが明らかになりました。これを受け、issinはこれまでの知見を活かし、行動変容デザインに最新の研究成果を掛け合わせた生活習慣改善サービス「Smart Daily(スマートデイリー)」(*1)を開発し、2023年9月に発表しました。「Smart Daily」は、AIと管理栄養士・保健師・薬剤師・健康運動指導士・理学療法士などの専門家チームが協働し、最先端の行動変容モデルに基づき個々のライフスタイルに最適な健康アクションを提案、習慣化をコーチングしフォローアップするサービスです。「Smart...
「スマートバスマット」は、お風呂上がりに乗るだけで体重測定など自動で健康管理ができるヘルスケア製品です。2022年4月に応援購入サービス「Makuake」で発表し、先行予約販売台数が3000台を突破しました。2022年11月に正式販売を開始し、最新のユーザー数は30,000人を突破しています。 1982年、中国・河南省生まれ。東京工業大学卒。シリアルアントレプレナー(連続起業家)。2008年、東京大学情報理工系研究科創造情報学専攻の修士在学中に、研究成果のpopInインタフェースを元に、東大のベンチャー向け投資ファンド「東京大学エッジキャピタル(UTEC)」の支援を受けて、東大発ベンチャー popInを創業。
2015年に中国検索大手のBaiduと経営統合、2017年に世界初の照明一体型3in1プロジェクター popIn Aladdinを開発し、2021年12月、シリーズ累計販売台数25万台を突破し異例のヒット商品となる。同年12月にNintendo Switch™ソフト「スイカゲーム」を発売、現在500万DLを超える大ヒットゲームとなる。