岩田剛典語る「アンチヒーロー」の魅力と“追いアンチポイント”とは…「脚本に隙がない」

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岩田剛典語る「アンチヒーロー」の魅力と“追いアンチポイント”とは…「脚本に隙がない」
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――脚本を読んだ時の印象は? 「やっぱり本が面白いというのは役者にとっては魅力のある作品だなと思いますし、あと作品に入る前の段階で8、9話くらいまで本ができあが… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。

俳優・長谷川博己(47)主演で「正義とは果たして何なのか?」を問い掛け、今春のドラマの注目作となっているTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)。殺人犯をも無罪にしてしまう「アンチ」な弁護士・明墨正樹を主人公に、予想を裏切り続けるスピーディーな展開がお茶の間を釘付けにしている。第1、2話で殺人事件の容疑者として登場し、12年前の事件と現在をつなぐキーマンとなる緋山啓太を好演する岩田剛典(35)が作品の魅力や“追いアンチポイント”を語った。「やっぱり本が面白いというのは役者にとっては魅力のある作品だなと思いますし、あと作品に入る前の段階で8、9話くらいまで本ができあがっていたので、そういった意味ではどっしりと安心感がある、信頼できる現場だなと。ほぼほぼ最終話以外の本はあるみたいな状況でのクランクインだったので、先を計算しながら芝居ができました。緋山がどういう人物かというのが、8話で初めて分かるので、その台本がなくて1、2話を芝居するのと、それがあるで芝居できるのは雲泥の差なので、良かったです」――序盤(第1、2話)と再登場からでは変化をつけたのか?

「逆算というか、逆で見たら、1、2話の感じが納得していただけるという感じですかね。1、2話は視聴者をだまそうとして芝居をしていないんですけど、8、9、10話を見ていただくと、自然と“1、2話、そういう流れになりますよね”っていう。だから脚本に穴がない、隙がないと」「重厚な脚本です。本が面白いというのが作品の良し悪しを決める大きな要素になってくると思うので。まずはそこが盤石であることが、視聴者の満足度につながっているのかなと思います。あとは撮り方が丁寧です。上がりの映像が映画っぽい質感になっていて、そこも好きですね。視聴者っぽい目線ですけど、ノワールみたいな感じで。2話の上映会のときに感じました。“全然あれだな、映画館のスクリーンでいけるな”みたいな」「物語の理解度を高める上で、何度も何度も見るのはめちゃ重要。それでも気づけないところもあると思います。各キャラクターが話をまたいでシンクロしていく。5話で僕が登場したのもそうなんですけど、無理矢理登場したわけではなくて全部がつながっていくんですよね。なおかつ、緋山の事件の裁判だけじゃなくて、そのあとの裁判も、この先すべてがつながっていくとい

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