岡田准一が主演、プロデューサー、アクションプランナー、藤井道人が監督を務めるNetflixシリーズ「イクサガミ」の制作が決定した。原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞...
岡田准一&藤井道人が再びタッグを組む!侍バトルロワイヤル大作「イクサガミ」制作決定原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた時代小説家、今村翔吾が、武士の時代が終焉を迎えた明治を舞台に描き、「最高の エンタメ 時代小説」と各界から称される同名小説シリーズ。明治11年、深夜の京都、天龍寺に、莫大な賞金を得る機会を与えられた腕に覚えのある志士292名が集まった。彼らに告げられたのは、各自に配られた木札を奪い合い、東京に辿り着いたものに賞金が与えられるゲームのルール。主人公、嵯峨愁二郎は、妻と子を病から救うためこのゲームへの参加を決意する。
藤井「とても光栄です。僕はこれまで、好き好んで時代劇を観てきた人間ではありません。ただ、自分たちが生きていくうえで絶対に避けては通れないのが“時代”ですし、岡田さんがいてくれるなら面白いものができるのではないかと思い、まず今村さんの原作小説を読ませていただいて『こんなに面白い本があるのか!』と衝撃を受けました。30代が多い僕のチームが本作に携わるのはめちゃくちゃ試練だと思いましたが、この年齢でこんな勝負をできるのはものすごく恵まれていると自覚して、お受けさせていただきました」 岡田「何回本打ちを行っただろうか…というくらい改稿を重ねましたが、藤井さんが最後に綺麗に直してくれて、どんどんキャラクターに心が通っていきました。海外も視野に入れている以上、キャラクターの作り方もこだわった部分の一つです。日本の時代モノで難しいのは、侍を描くにあたって主従関係が付随することにより『お殿様の部下である武士たちは個性を消す』になってしまいがちなことです。つまり、キャラ立ちを優先しすぎると世界観を破壊しかねないため、どう組み立てていくか。アクションプランナーとしても、原作に最大の敬意を払いながら『今村さんが描こうとしていること』を見失わず、そのうえで映像としての方法論を見つけていくのには頭を悩ませました」藤井「岡田さんはプロデューサーとして全国各地のロケハンに同行してくださって、ロケ地を一緒に決めて『じゃあここでこういったアクションをしよう』と話すことができました。そのアクションにしても、岡田さんが全部に的確なコンセプトを付けて下さるんです。『ここは混乱を生む場所、ここでは“狩り”をテーマにしよう』といった風に。そうすると目的が明確になってくるんです。シーンやキャラクターに応
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