大阪市北区役所と関西電力送配電が行う社会実証実験に、阪和興業が参画し、ベクトリクスの3輪BEV『I-Cargo』を運搬作業車両として活用しました
大阪市北区役所と関西電力送配電株式会社(本社:大阪市北区 以下、関電送配電)、阪和興業株式会社(本社:大阪市中央区...
いずれも人目につきやすく通行量も多い場所柄、保守点検作業車両には、交通の妨げにならないように注意を払う必要があることと、またデジタルサイネージの電源を2時間毎に交換するスキームが、作業効率を悪化させる要因となっていました。 実験期間中『I-Cargo』はリヤボックスに重さ8kg(1個)のバッテリーを必要数積んで、基地である阪和興業を出発。渋滞気味の道路を順調に走行し、最初の現場であるデジタルサイネージの路肩の小スペースに、他車の邪魔にならないよう停車。現場に到着すると、ドライバーが2個のバッテリーを手際良く入れ替え、すぐに次の現場へ移動することを繰り返しました。 渋滞などの道路状況に関わらず、移動や作業時間は予定通りで、実験を担当したドライバーからは「左折時に路肩駐車があっても右側に車線をはみ出ることなく左折できたので、安心して走れた」、「ドアの開け閉め無く歩道側で乗り降りできるので、他車に迷惑をかけず、路上での荷物の出し入れ作業がとても効率的」といった具体的な感想が聞かれました。傾かない車体で誰でも運転しやすく、全長2.1m×車幅1mの手軽なサイズの『I-Cargo』ならではの高評価でした。もしテスト車両が一般的な軽バンや軽トラだったら、ドライバーにかかる負担はさらに大きかったでしょう。
今回の大阪市北区の社会実験では、交通量の多い市街地での作業において、交通の妨げにならない手軽なサイズと、誰でも乗れる使い勝手の良さが立証され、地域社会で働く事業者への需要が高い事を確認し、さらに今後への活躍に期待が集まる結果となりました。
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