大谷翔平選手の壁画に「50-50越え」達成を刻む 株式会社OVER ALLsのプレスリリース
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人/ 画家・副社長:山本勇気、以下「OVER ALLs」)は、東京・青山のOVER ALLs本社の外壁に「吠えている大谷選手」の姿を描いてきました。そして、史上初となる「50―50(50本塁打、50盗塁)」を達成したのを期に、壁画に本塁打数と盗塁数を加えました。この数は、記録を更新するたびに描き直しています。そして、今シーズンの大谷選手の戦いが終わりを迎えます。作品が生まれたのは、悔しさからでした。「OVER ALLs」は北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDOに大谷選手の壁画を描いてきました。「今度はドジャースの本拠地・ロサンゼルスで大谷選手を描きたい」。そう考え、提案書を作ってアプローチを重ねるも、交渉は実を結ぶことはありませんでした。外苑前交差点にある株式会社OVER ALLs...
大谷選手を描いた作品のほとんどが、クールな表情をしています。ですが、大谷選手には野球小僧がそのまま大きくなったような純粋さや一途さ、そして怒る、吠える、笑うと、人間味が溢れています。そんな「誰も描いていない大谷選手の一面、吠えている大谷選手」を描こうと考えたのです。それは、ロサンゼルスで作品を描くことができなかった私たちの想いにも通じています。1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行ったところ、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。 プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては徹底的に歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。「情熱大陸」や「news zero」「サンデージャポン」などメディア出演も多数。
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