【連載第5回】 夏アニメ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』第4話放送後 タオ役 近藤唯 さんインタビュー 「アニメでまたタオ君を演じられて、感謝しかありません!」 ライザ
オーディションではなく、最初からタオ役で、とお話をいただきました。経緯は分からないんですが、『ライザのアトリエ』の前にも、何作品か「アトリエ」シリーズに関わらせていただいていたので、その繋がりなのかなとは思っていました。
――近藤さんは、『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』などに登場したコルネリアと、『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』のマァナも演じられています。この二人は少女のキャラクターでしたが、タオは少年ですね。コルネリアとマァナは、性格などは全然違うのですが、二人ともわりと変わった女の子というか、個性が強い子たちだったんです。なので二人とも、とても楽しくやらせていただきました。コルネリアの後にマァナを任せていただいた時、「ゲームのスタッフさん側から、こういうキャラもやれると思ってもらえてるんだ」と思って嬉しかったんです。 その後のタオだったので、「男の子もやれますよね?」と言ってもらっているような気持ちでした。私が勝手にそう思っただけなのですが、その期待に頑張って応えたいという気持ちが強かったです。あと、タオ君のお話をいただいた時期は、個人的にも、男の子の役をもっとやりたいなって思っていた時期とちょうど重なっていて。そういった意味でもありがたかったです。ゲームをクリアした後に聴ける「おまけボイス」の中でも少し話したと思うのですが、最初にいただいていた設定資料のタオ君と、実際のゲームの中のタオ君では、設定がちょっと変わっていて。現場で「こういう設定になりました」と説明していただいたんです。いえ、設定は少し変わっていたのですが、頂いていた台本から受けるタオ君の印象は、最初の設定よりも、むしろ新しい設定の方に近くて。なので、台本を読みながら、「こういう風に演じたいな」とイメージしていたタオ君のままで良かったんです。それに、タオ君に関しては、あまり役作りについてとかは考えていなくて。あ、何も考えていなかったわけではないんですけどね(笑)。
例えば、自分と考え方がまったく違うキャラクターを演じる時には、「どうして、こういう台詞を言うのか」とか、「どうして、こういう行動をとるのか」をすごく考えながら演じるんです。でも、タオ君の場合は、台本を読んでいたら、自動的に動いたり喋ったりしてくれたというか。あまり(頭で)考えなくても、台本を読み進めたら、ライザやレントと会話しているイメージが自然と湧いてきて。そのイメージのまま演じたら、オッケーをいただけた感じでした。
South Africa Latest News, South Africa Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
夏アニメ『幻日のヨハネ』第5話「まおうのひみつ」場面カット&あらすじ | アニメイトタイムズ【アニメイトタイムズ】『ラブライブ!サンシャイン!!』公式スピンオフ作品となる、TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』。6月25日(日)よりABEMAにて地上波1週間先行・最速配信、7月2日(日)から、TOKYO MX、BS11ほかにて放送中です。7月23日(日)に最速配信され、7月30日(日)...
Read more »
夏アニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」浦原からの通信! 奪われた卍解を取り戻す⽅法とは…第16話先行カット | アニメ!アニメ!\7月22日より放送📺⚡/ 夏アニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」 第16話 先行カット📸✨ 技術開発局の 涅マユリ の所に 浦原喜助 からの通信が⼊る。 奪われた卍解を取り戻す⽅法とは…? ▼▼▼ BLEACH_anime
Read more »