北斗晶 “令和の米騒動”に同情「ただ“食べません、勝つまでは…”だったらかわいそう」

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北斗晶 “令和の米騒動”に同情「ただ“食べません、勝つまでは…”だったらかわいそう」
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元プロレスラーでタレントの北斗晶(56)が12日、TOKYOMX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に生出演し、プロ野球中日をめぐる“令和の米騒動”について私見を語った。番組...

番組では、中日の試合前の食事会場から、白米が入ったジャーが撤去されたという記事を紹介。コンディション向上のため、立浪和義監督が米の提供を禁止したとみられるが、選手には何の説明もないという。投手陣には翌日から提供が再開されたが、野手や球団スタッフたちはいまだに米飯を禁じられていると記事では伝えている。

3年連続のBクラス確定と、成績の思わしくない中日で起きた“米騒動”。北斗は「栄養士さんとかが入って、“体作りのために食べない方がいい”という指示の下でNGを出したのか、監督がただ“食わない方がいい。食べません、勝つまでは…”じゃないけど、そんな感じだったらかわいそうだな」と、選手たちに同情した。 一方の北斗は「私、米がないとダメなの」と告白。この夏は、長男の妻でプロレスラー凛の出産手伝いのためカナダへ1カ月強、滞在しており、「今回も釜を持って行ってるけど、どこでも持って行ってる」とも明かした。フリーアナウンサー垣花正から「もし選手時代に、親しくないコーチから押しつけられたら?」と問われると、北斗は「隠れて食うに決まってんじゃん!」と悪びれずに宣言し、笑わせていた。

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