ロッテ佐々木朗希投手（23）がドジャースと2度目の面談を行った。当初20球団が獲得を表明した「朗希争奪戦」の最終候補に残ったのはドジャース、パドレス、ブルージェイズの3球団。佐々木朗希投手はメジャー移籍を目指し、25歳ルールが適用される交渉期間中に新天地が決定する。
ロッテからポスティングシステムでの メジャー移籍 を目指している 佐々木朗希 投手（２３）が１４日（日本時間１５日）、 ドジャース と２度目の面談を行い、その席に“スター選手”が出席すると米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が伝えた。
２３歳の右腕にはＭＬＢ球団が海外選手の青田買いを防ぐために契約金などの総額を年間５００万ドル（約７億９０００万円）程度に制限する「２５歳ルール」が付きまとうが、決着の時は近い。２５年分の「国際ボーナスプール」が適用される米東部時間１５日午前９時（同午後１１時）から交渉期限の同２３日午後５時（同２４日午前７時）までの９日間で新天地が決まる。
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