◇パ・リーグ ロッテ―オリックス(2024年4月7日 ZOZOマリン) ロッテの佐々木朗希投手(22)が7日のオリックス戦で今季2度目となる先発マウンドに上がり、7回3安打2失点9奪三振。チー
初回、先頭の西川に対して初球155キロを投げ込むなどして左邪飛に仕留めた。続く西野に左中間三塁打を許してピンチを背負った。中川に157キロを投げ込んだが、変化球が暴投となって先制を許した。それでも後続を断ち、最少失点でしのいだ。 直後に味方が同点としたが、1死から連続四球と制球を乱すと福田に中前適時打を浴びて勝ち越しを許した。 3、4回は持ち直して無失点に抑えると、打線が1点を追う4回に4連打などで逆転。4点を加えて援護した。 リードをもらった佐々木朗は5回、157キロで空振り三振を奪うなど連続奪三振。6回も続けて三者凡退に仕留めた。6回を投げ終えて98球に到達したが続投。この日最速の158キロを投じるなど3人で片づけた。 2回以降は毎回奪三振、さらに4回以降はパーフェクトと尻上がりに調子を上げた。
お立ち台では「入りで点とられてしまって、なかなか良いピッチングではなかったんですけれど。点とってもらって、どうにかそれを守り抜けたかなと思います。(援護があって)楽に投げられました」と打線に感謝。「2点とられた時はちょっと今日苦しいかなと思ったんですが、1年分の援護点をもらっちゃいました」と語って笑わせた。 継投のタイミングについては「(吉井監督から)どうする?っていうことだったので、序盤良いピッチングじゃなかったので、なるべくイニングを投げて、少しでも貢献できるようにと思って投げました」と述べた。 7回111球、最速は158キロを計測したが「最近あんまり球が速くないので…あんまり疲れてないです」とジョークを飛ばして笑いを誘い、「150台しか出なくなっちゃったので、まだまだ投げられると思います」と頼もしかった。
South Africa Latest News, South Africa Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
佐々木朗希 爆笑お立ち台 158キロも「最近球が速くないので、あまり疲れてない」ジョークで沸かせる初回、先頭の西川に対して初球155キロを投げ込むなどして左邪飛に仕留めた。続く西野に左中間三塁打を許してピンチを背負った。中川に157キロを投げ込んだが、変化球が… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
Read more »
佐々木朗希 特別な日に特別な思い込め「僕にできることは野球を頑張ること」…忘れない3・11東日本大震災から11日で13年を迎える。甚大な被害を受けた岩手・陸前高田市出身でロッテの佐々木朗希投手(22)が10日、ソフトバンクとのオープン戦で初先発。3回4安打3四死球と苦しみながらも、5奪三
Read more »
【ロッテ】佐々木朗希、最速158キロで4回6安打4四球4失点と乱調「いいところはなかったかな」ロッテの佐々木朗希投手が先発し、4回を投げて6安打4四球4失点の内容だった。開幕に向けて課題を残した右腕は、「いいところはなかったかなと思います。球数はしっかり投げられたので、そこはよかったです」と
Read more »
“世界の”山崎貴を神木隆之介らが祝福、スピルバーグの家には一番くじのA賞(「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念舞台挨拶レポート / 写真17枚)映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」のアカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶が本日3月20日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われ、キャストの神木隆之介、浜辺美波、青木崇高、吉岡秀隆、佐々木蔵之介、監督の山崎貴が登壇した。
Read more »
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥は「老後安泰のお守り」 父娘役の共演でべた褒め「とても芯が強くて努力家」 (2024年3月20日)俳優の佐々木蔵之介、齋藤飛鳥が20日、都内で行われた『映画マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。同作最後のイベントとなり、佐々木から娘役の齋藤へメッセージが贈られた。2017年より「...
Read more »
【「光る君へ」キーパーソン 藤原づくし編】希代のハイスペック男、藤原宣孝 頭の回転が速く、貧窮する為時にさまざまなアドバイス 紫式部と親子ほどの年の差婚NHK大河ドラマ「光る君へ」に数多く登場する藤原メンズでも、最重要人物の1人が藤原宣孝(佐々木蔵之介)。なんたってヒロインまひろ(後の紫式部、吉高由里子)の…
Read more »