井上芳雄がSixTONES京本大我を称賛「この美しい少年は兼ね備えている」 京本大我 SixTONES 井上芳雄 土曜スタジオパーク
「知らないの!?」と驚くレギュラー陣に、京本は「北斗は本当にシャイというか結構、人付き合いが狭いので、メンバーでも連絡できる人が限られている」と明かした。しかし、京本政樹と松村はやり取りをしていると言い、「メンバーの方が家族に寄っていっているというか、6つ子みたいな」と例えた。
番組では「京本の真実」と題して京本のソロ活動にも迫った。京本は自身が主演を務めた2021年上演のミュージカル「ニュージーズ」について紹介されると、「先輩方も活躍されている方がいらっしゃいますが、僕も本格的にミュージカルをやっていって、それぞれドラマだったりバラエティーだったりで活躍したいフィールドがある中で、僕はミュージカルでまた、2019年上演のミュージカル「エリザベート」で京本と共演した井上がVTRで登場。ミュージカル界のプリンスとして親しまれている井上は、「僕が公認してるプリンスは大我なんで、公認に会えてうれしいです」と“プリンス”を公認。 また、「一緒にミュージカルをやった時にミュージカル俳優としてのスキルっていうんですかね、ポテンシャルがすごく高くて」と続け、キーが高いデュエットソングについて「それを歌いこなすのはとても難しいこと」と京本の歌唱力を高く評価する。
「大我は楽々そのキーが出てて、アイドルが初めてミュージカルをやってみました、という感じでは全然なくて。『よくそんな軽々とそんなキー出すね!』という感じだし、踊りはもちろんずっとやってるでしょうし。お芝居も“お芝居心”っていうのか、『やろう』っていう熱い気持ちがあるので。ミュージカルはやっぱりその三拍子がそろっていることが理想。この美しい少年はそれを兼ね備えているのでびっくりしますよね」と京本を称賛した。京本は「確かに学生時代から“陽キャ”、“陰キャ”と仲良くしてましたね」と回顧。近藤から「それはの中でもあるんですか?」と聞かれると、「ジェシー、慎太郎、樹は陽キャ組。僕と北斗と高地はどっちかというと大人しくしてるので、楽屋もその3:3で分れると静けさが全然違うっていう」とコメント。
続けて「芳雄さんは『エリザベート』で出会い、言ったら7~8年になるんですけど、悩みとか定期的に連絡させてもらったり」と交流を明かし、音楽番組での共演を挙げ「僕も成長したかなと思ったんですけど、やっぱレベルの違いを知って落ち込むというか、芳雄さんすごいな、また頑張ろうみたいな。なかなか追いつけない背中の方」「すてきな方と出会えたことがよりミュージカルを好きになるきっかけになったのかな」と尊敬の念をにじませた。
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