丘のまちびえいヘルシーマラソン3年ぶり開催、北海道内外から2972人が参加 スポーツ sports ニュース
ソン(5・274キロ)6種目の計14種目で健脚を競った。ハーフマラソン一般男子39歳以下は、岡田晴貴さん(23)=札幌医科大=が1時間7分33秒の自己新で初優勝、同一般女子40歳以上は初出場の正木裕美さん(49)=東京陸協=が1時間20分22秒の自己新で優勝した。
高校まではバスケット部に所属。大学入学後「心身の健康を保つ生涯スポーツをしたい」と陸上に転向。4年で医学部の東日本大会3000メートル障害で優勝も経験。医学部だけに、コロナ禍の部活動も、より厳しく制限されたが、毎日朝9時から午後6時まで実習に励んだ後、夜に一人で10キロ走を継続してきた。「コロナ禍で、より人助けをしたいという気持ちも強くなった。卒業後は医師、市民ランナー両方で走り続けたい」と意欲を見せた。(小林 聖孝) ◇ハーフマラソン一般女子(40歳以上)、初出場で優勝した正木さんは東京都在住。市民マラソン歴は11年ほどだが、月間200~300キロ走り込み、フルマラソンも2時間56分のベスト記録を持つ。「美瑛町にあこがれ、大会のなかった昨年も、一人で来てコース下見をしました。実際のレースも、ランナーのみなさんが親しみやすく最高でした」と満足そうだった。
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