ポルシェジャパンは7月19日、新型「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」「パナメーラ GTS」の予約受注を開始した。いずれも右ハンドル仕様で、価格はパナメーラ ターボS E-ハイブリッドが3325万円、パナメーラ GTSが2267万円。
パナメーラ は滑らかで快適なドライビングと ポルシェ のスポーツ特性を融合させたモデル。 パナメーラ ターボS E-ハイブリッドは最もラグジュアリーかつパワフルな最速モデルで、 パナメーラ GTSはエモーショナルなドライビング体験を前面に押し出したダイナミックなスポーツサルーンとなる。
また、ハイブリッドパワートレーンに備わる総容量25.9kWhの高電圧バッテリは、先代のバッテリよりも45%多くのエネルギーを蓄えられるほか、回生出力も88kWに増加したことで、電気航続距離は最大88km(WLTP EAER City、EU仕様)をマーク。先代よりも長い電気航続距離、より高速な充電、より俊敏な応答性を実現した。ターボモデルのエクステリアは、特徴的なリアバンパーとボディカラー同色のフロントエンド、ダークブロンズのクロームメッキ仕上げのテールパイプを採用するほか、黄色いブレーキキャリパーと、フロントに直径440 mm、リアに直径380 mmのブレーキディスクを備えたPCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)を標準装備。また、E-ハイブリッド専用ボディカラー「アシッドグリーン」も設定する。
フロントバンパーのエアブレード、リアバンパーストリップ、鍛造21インチホイール(センターロック式)には、ターボモデル専用カラーであるエレガントなメタリックグレー(通称:ターボナイト)を採用。また、トリムストリップやベルトストラップ、センターコンソールのコントロールパネル、ステアリングホイールなど、インテリアにもターボナイトを使用した。さらに、シート、ドアパネルトリム、ダッシュボード、フロアマットにはターボナイトのコントラストステッチを施しつつ、ルーフライニングはスエード調のRace-Texを採用した。ポルシェのテストドライバーであるラース・ケルン氏は、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(20.832km)を7分24秒172で走破。この公認タイムによりNürburgring 1927 GmbH&Co.KGの公式ランキングにてエンジン搭載ハイブリッドのトップクラスサルーン車として最速記録を樹立。同クラスの従来記録を3.
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