トヨタ新型「クラウン」は賛否両論?「王道、かっこいい」「もう違う名前でも…」昨年からの“伏線回収”に驚きも トヨタ 新型クラウン Crown
今回披露された16代目は4つのスタイルが用意されます。セダンとSUVを融合させた「クロスオーバー」、運転しやすいパッケージでスポーティな走りを楽しめる「スポーツ」、新たなフォーマル表現とともにショーファーニーズにも応える「セダン」、大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なSUVとして「エステート」です。
SNSでは「4タイプも用意するとは意外」と驚きの声があり、「こういうのならオッサンじゃなくても欲しくなる」「どの車種も王道かつ流行のスタイルでかっこいい」「同じ名前で4モデルを出してきたのは新しい試みで良い」「革新的で良い」など、新型クラウンのラインナップを肯定的に捉える意見がありました。そして「もう違う名前でええやん」「もうここまで来たらクラウンを無理して名乗らなくても良いような気もする」「かっこいいと思うがこれはクラウンとは思いたくない」「クラウンとはいうものの、何が共通項なのだろうか」など、クラウンが築き上げてきたブランドイメージとデザインの“ずれ”を指摘する反応も見られました。 セダンについては「美しいね」「デザインだけでいくなら、セダンが1番かっこいいな」と、概ね高評価。そして、「セダンだけFR感があるな」「FRはセダンだけ?」など、駆動方式がセダンはFRレイアウト、ほかのクロスオーバー、スポーツ、エステートはFFレイアウトではないかとする分析・予想もありました。
また「個人的にエステートの復活がアツい」という声も。エステートは、かつて11代目クラウンで2007年までラインナップされていたステーションワゴンモデルの懐かしい名称です。15年ぶりの名称復活となり、往年のクラウンファンにとっては懐かしいかもしれません。このことについて「お前クラウンだったんか」「ずっと前にチラ見せされていて、ついにその正体が明かされたの、さすがにアツすぎる」など、“伏線回収”に驚くユーザーもいました。
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