2022年4月にハイブリッドシステムを搭載し復活を果たしたとスズキ エスクードと、2021年9月7日に一部仕様変更を果たした同イグニス。いいクルマながら売れ行きはどうもパッとしない。「こうすればもっと売れるんじゃないないか!?」的施策を提言したい!
スズキ
イグニス。流行りのクロスオーバースタイルでありながら売れゆきはパッとしないイグニス。内外装のデザインもカッコイイが、どこを鍛え直すといい?スズキのホームページで見るとわかるとおり、イグニスは後ろ姿がカッコイイ。外観は下側が広がった台形で、フェンダーも大きく張り出す。ラリーカーのような雰囲気を感じる。日本車というより、欧州製の安価なコンパクトカーを思わせて、以前のスプラッシュに似たところもある。ボディが軽いために峠道でも軽快感が伴い、仮に挙動が乱れても収まるのが早い。中高年齢層の皆さんが運転すると、剛性が低くてもボディが軽く、安定して軽快に走った昭和のコンパクトカーを思い出すかもしれない。最低地上高を180mmに設定してSUV風に仕上げたから、これからユーザー層を拡大するなら、140mm前後に抑えてエアロパーツを加えたスイフトスポーツ風のグレードが欲しい。タイヤは扁平率を50%とした17インチで、可能であれば5速MTを採用して、ボーイズレーサー風に仕上げる。
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