イングランド・プレミアリーグの第34節1試合行われ、日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは、ホームでチェルシーと対戦。冨安はこの重要な試合で先発に復帰すると、ダイナミックなパフォーマンスを見せて
5-0の大勝劇にしっかりと貢献した。
試合直後の取材で「得失点差も大事になってくる中で、5点を取れたことは大きいかなと思います」と語り、5点を奪いながらまたもクリーンシート(完封勝ち)を達成し、リーグ断トツの+56に伸ばして、マンチェスターCに12点差、リバプールに13点差をつけた得失点差に胸を張った。 しかし、冨安は「あと4試合しかない。早めに感覚を取り戻して、アシストだったり、ゴールだったりっていう、目に見える結果を残したいっていう気持ちはあった」と話すと、「今日はチャンスもあった。こういう試合でアシスト、ゴールができなかったのはちょっと悔しい部分はあります」と続けて、優勝争いをするチームの中で、左SBながら「得点に絡まなくてはいけない」という貪欲な姿勢を見せた。
三つ巴で優勝を争う自チームの雰囲気については、「去年(優勝争いを)経験してる分、より落ち着いてやっているというのはあると思います。去年は勝たなきゃいけないっていう心理状態になっていた部分もあったと思う。今年はいい意味で1試合1試合やってくっていう感じはあります」と語って、成長したチームに自信を見せた。
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