春季奈良県大会は決勝が行われ、天理が13年ぶり24度目の優勝を決めた。プロ注目の大谷汰一中堅手(3年)が、初回と2回に3ラン2発で計6打点を挙げるなど、打線が11安打18得点と爆発。同校OBで今年1
月に就任した藤原忠理(ただまさ)監督(58)に初優勝を届けた。
従来よりも飛距離が落ちるとされる新基準バットをものともせず、大器の片りんを見せつけた。準決勝では思うような打撃ができなかったが、試合前に藤原監督からタイミングの取り方について助言を受け、動画を見てフォームを修正。すぐさま結果を残した。ドジャース・大谷と同じ左打ちのスラッガーは「奈良大会優勝はまだ通過点。近畿大会で優勝できるように頑張りたい」と力強く言い切った。
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