巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手=中大=が18日、サムスンとの練習試合に先発し、2回2安打1失点、1奪三振だった。最速は149キロを計測したドラ1右腕は「やっぱり緊張しましたし、でも思い切っていこう
って。ただストレートが初球甘く入って、力んだところで制球の乱れがあったのでそこは次に練習していくところかなと思います」と振り返った。
初回、先頭・キム・ジチャンに初球146キロの直球を右翼線に運ばれて二塁打を許した。続く2番・キム・ジェヒョクを初球147キロで中飛としたが、二塁走者がタッチアップ。わずか2球で1死三塁となった。3番・キム・ヒョジュンの二ゴロ間に三塁走者が生還。続く4番・カン・ミンホには148キロ直球を中前に運ばれたが、5番・キム・ヨンウンは147キロの高めを振らせて空振り三振。1失点にとどめた。反省点もあったが「スライダーで左バッターの外角に入れることができたのはよかった」と収穫もあった。チームとしても自身としても初の対外試合。緊張もあったが、「それは期待されているということだと思うので、今日もこうやって先発させていただいて、感謝しなければいけないことですし、経験させていただけたのはうれしかったです」と目を細めた。
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