【キャンプ】DeNAルーキー松尾汐恩“堂々としている”三浦監督 nhk_news
沖縄県宜野湾市で行われているプロ野球 DeNAのキャンプは、5日、第1クールが終わり、三浦大輔監督は、ドラフト1位の高校生ルーキー、松尾汐恩選手について「堂々としていて、プロの選手に入っても溶け込んでいた」と評価しました。第1クール最終日の5日は午前中、3人のピッチャーの球を合わせて97球受け、このうち、昨シーズン8勝を挙げた濱口遥大投手のボールを受けた際には、「少しボールがシュート回転しています」と声をかける場面もありました。
このあとの練習では、バッターボックスに立ったスタッフが示す手の指の本数を視界の隅で捉えながら、コーチが投げるボールを捕球するという、視野を広げるトレーニングを行い、松尾選手は最初は苦戦しながらも次第に慣れた様子で、最後はボールをキャッチしながら指の本数も正解していました。 松尾選手は「一日一日が充実した第1クールだった。バッティングではミスショットが多いので、そこを減らしながらフォームを固めていく。守備は捕球もそうだが、基礎を鍛えていかないと発展できないので、しっかりやっていきたい」と話していました。
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