イー・ガーディアングループのプレスリリース(2022年11月28日 15時00分) イー・ガーディアン株式会社 SNS流行語大賞2022は、ちいかわ構文[〇〇ってコト!?]に決定
東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2022年Twitter上で頻繁に使用されたフレーズを調査し最もつぶやかれたフレーズである「SNS流行語大賞 2022」(2022年1月1日~2022年11月7日)。今年の大賞は、ちいかわ構文として流行し累計270万回以上つぶやかれた「〇〇ってコト!?」に決定したことを発表します。またカテゴリごとに、ゲーム部門は「スプラトゥーン3」、漫画・アニメ部門は「SPY×FAMILY」、テレビ・映画部門は「鎌倉殿の13人」、食べ物・モノ部門には「ヤクルト1000」が1位に輝きました。
イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、投稿監視、ソーシャルリスニング、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、イー・ガーディアンが今年Twitter上で広くつぶやかれたワードを独自で調査し、その年に最も多く投稿された(バズった)ワードを決める「SNS流行語大賞」。2022年は、人気漫画「ちいかわ」関連のフレーズが大賞に輝き、続いて2位に「#silent」、3位に「#ちむどんどん」と、漫画やテレビドラマ関連のフレーズがTOP3を占める結果となりました。
1位の「〇〇ってコト!?」はTwitterで連載されている漫画、ちいかわに登場するキャラクター、ハチワレの口癖が発祥です。2020年頃よりSNS上では「ちいかわ構文」の一つとして知られていましたが、今年はテレビアニメ化や企業とのコラボが相次ぎ、SNS以外でも広く親しまれたことでさらに話題になったと考えられます。「〇〇ってコト!?」はどのような会話でも利用しやすい汎用性の高さから多く使われ、1日あたりの話題量(リツイート込み)は2021年5月時点では約600件だったのに対し、2022年11月は約1万件に増加。2022年1月からは累計277万回以上の話題量を記録しました。2位・3位はテレビドラマ関連のハッシュタグがランクイン。「#silent」は現在放送途中にも関わらず240万件以上の話題に。毎週放送時間帯は常にTwitterトレンド入りしており、見逃し配信の視聴回数も民放歴代1位を記録する等大きく盛り上がっています。テレビ離れと言われる中でも、感想をリアルタイムに語りあえるSNSとの相性の良さを感じる結果となりました。
4位・5位は1位の「〇〇ってコト!?」と同じく2次元コンテンツキャラクターのセリフがランクイン。「おハーブですわ」はネットスラングの“草生える”をお嬢様風に言い換えたワード。ネットの一部では比較的古くから用いられていた言葉ですが、Vtuberの壱百満点原サロメさんのブレイクにより他の“お嬢様言葉”と共にTwitter上では広く利用されました。「アーニャ語」は今年大ブレイクした漫画SPY×FAMILYに登場するキャラクター、アーニャのセリフが発祥。舌足らずさや言い間違えが“かわいい”と人気になりSNS上でも広く使われました。汎用性の面では、お嬢様風の言葉の方が高かったと思われ、若干ですが「アーニャ語」を上回りました。
上位ワードは例年と同様、改変しやすいものが中心となりました。中でも今年は、「ハチワレ(ちいかわ)」「アーニャ(SPY×FAMILY)」「壱百満天原サロメ様(Vtuber)」といった人気キャラクターの口癖がSNS上の共通言語となり会話が盛り上がっている様子がうかがえる結果となっています。2022年のSNS流行語大賞、皆さんの予想どおりでしたでしょうか。“改変しやすい言葉”や“会話に使いやすい言葉”が伸びる傾向は例年と同様でしたが、「ちいかわ」はじめ人気コンテンツのキャラクターの口癖が特に利用された印象でした。テレビドラマ関連のハッシュタグも多くつぶやかれており、ドラマを観ながらSNSで感想を語り合うトレンドが例年より顕著にみられたように感じます。テレビや人気キャラクターの影響はまだまだ大きいですが、個人が発信するSNSの投稿も注目される時代となってきました。来年はあなたの発信した言葉がSNSの流行語になるかもしれません!引き続きSNSのトレンドを、楽しく観測していきたいと思います。
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