Quantic Dream Spotlightパブリッシュの『Lysfanga : The Time Shift Warrior』インタビュー。もしかしたら、日本やアジアからもSpotlight作品がでるかも?
インタビューの前に事前にデモ版を用いたプレゼンテーションが実施。小アリーナをクリアしていくタイプの本作において、プレイヤーが操作する主人公のImeは、レムナントと呼ばれる時間の巻き戻しと分身をあわせた能力を持っており、前周の自分の行動をその分身に行わせることができます(レムナントの最大数はアリーナごとに異なる。また一定時間で強制的にレムナントを消費して次周へ移るため、1機で戦いきることは大抵できません)。攻撃タイプは、即発動の弱攻撃と予備動作がある強攻撃に加え、特殊効果や威力が高いがクールダウンのあるスペル攻撃も備えています。アリーナをクリアするごとにスコアが記録されますが、ベストタイムと記載されたものは開発者が挑戦したものであるそう。なお、各アリーナはいつでも再戦可能です。序盤のアリーナは当然のことながらシンプルで直ぐに終わってしまいますが、ゲームが進めばより難しくなります。アリーナ間では、敵が出現しないもののImeが使うコレクティブを探索したり、仲間にできるキャラクターと会話も可能です。
ボス戦では通常のアリーナとは趣が異なる戦闘が展開します。ボスは複数のフェイズに分かれた作りで、各フェイズでは攻撃する場所や、敵の攻撃方法などは随時変わっていきます。レムナントもフェイズごとに回復するほか、ゲージを貯めることで強大なダメージを与えるアルティメットスキルが発動可能となり、積み重なるレムナントとスキルでクライマックスに向け画面もどんどんど派手になっていきます。 プレゼンテーションの後にインタビューへ移りました。インタビューには、Quantic DreamのアソシエイトプロデューサーであるElvire Jeantet氏とPRスペシャリストのMaxime Ravenel氏が答えました。商用向けに開発を始めたのは2年前になります。元々は、ゲーム専門学校の卒業制作作品で、フランスのゲームアワード「ペガサス」に出典したところ最優秀学生プロジェクト賞を受賞しました。そこでQuantic Dreamのパブリッシングが決定し、学生たちもスタジオを立ち上げて開発を進めています。デベロッパーとして自立させるためにSand Door Studioへ訪れて、彼らが感じる心配事やリスクの管理、QA、ローカライゼーションなど、必要なスキルやツール理解への支援をしました。アーティスティックディレクターを筆頭としたQuantic Dreamの人材を活用し、Sand Door...
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