映画『ゴジラ-1.0』初日舞台あいさつが3日、都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登壇。ようやく公開となり…|BIGLOBEニュース
1954年の誕生以来、日本のみならず世界中を魅了している怪獣映画の金字塔『ゴジラ』。シリーズ70周年記念作品として位置づけられた本作は、令和初の『ゴジラ』作品であり、日本で制作された実写版『ゴジラ』30作品目という節目の1作になっている。
山田はこの日、公開前の取材などでは自身の役どころについて詳細を話せず、役名のみしか伝えることができなかったと回顧。神木が「(インタビューで)聞かれる方は知っている上で取材するのですが、こちらからは(山田の役どころが)どんな人かも言えないくらい徹底していました。船に乗るシーンについても『それは、まだちょっと…』という形で、制限の中でどうしたら伝えられるのか」と苦悩をにじませた。 そうした制限を端的に表現するため、山田が「だから『ゴジラが出ます』しか言えなかったんだよね(笑)」と明かすと、神木が「それは当たり前だろうって話ですよね」とにっこり。佐々木は、撮影中から“情報管理”について通常以上に厳重だったと明かし「最初に誓約書があって『一切しゃべるな』ということで、台本も最初のうちは(作品名を明記せず)『No.30』とだけ書いてあって、途中からは『G』に変わったんです(笑)。初号(試写)を見た時も『まだ、一切しゃべっちゃダメです』ということだったので、きょうこうやって共有できてうれしい」と声を弾ませた。
そんな中、吉岡は悠然と「僕はべらべらしゃべっていましたよ(笑)。別にいいじゃないですか?公開されることだし(笑)。取材の人だって、まずいなと思ったらカットしてくれたら」とニヤリ。「試写を見たことも話したらダメって言われたんですけど、それは帰ったらおふくろにも話すし『すごかったよ』って言っちゃう(笑)。すみませんでした」とちゃめっ気たっぷりに打ち明けて、笑いを誘っていた。
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