堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」が17日に最終回を迎える。精鋭部隊別班の乃木憂助(堺雅人)と、幼少時に生き別れた父卓(=ノゴーン・ベキ、役所広司)が築いた謎組織テントを巡る物語は、数々の謎を残し、誰が敵で味方か分からないまま、最終回...
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」が17日に最終回を迎える。精鋭部隊別班の乃木憂助(堺雅人)と、幼少時に生き別れた父卓(=ノゴーン・ベキ、役所広司)が築いた謎組織テントを巡る物語は、数々の謎を残し、誰が敵で味方か分からないまま、最終回は79分拡大放送が告知されている。
第9話のラスト。「日本にいるモニター(協力者)」からテントに密告メール(Jmailと表記)が到着。乃木が裏切って銃撃し、白い棺で日本に運ばれたたはずの別班メンバー4人が生存しており、日本の病院でリハビリしている動画が送られてきた。乃木は絶体絶命のピンチを迎えた。(2)少女ジャミーンの行方を追っていたとみられていたテント側が、第9話で、安否を知らなかったことが明らかになり、仲間の娘が日本にいると知らされ安堵した。このためテントのモニターは、ジャミーンの来日を知らないことになる。別班司令・櫻井里美(キムラ緑子)は条件に該当するが、別班隊員らが病院通路で接近されても全く気付いていないことから、櫻井も外れるとの見方も。一方でテント側は、別班4人は銃撃された時は黒マスクをかぶっており、その顔は知らないはず。その後に乃木の所持品などから割り出した可能性はあるが、今回の密告は乃木の仕掛けており、テント内の裏切者をあぶりだすための罠との指摘も浮上している。
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