<※以下、ネタバレ有> 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。
第79話は、佐田寅子(伊藤沙莉)は星航一(岡田将生)の言葉を聞き、自分が佐田優三(仲野太賀)の死を受け止め切れていなかったことに気づく。どうしても人と関わることを諦められず、帰り道に出会った高瀬雄三郎(望月歩)に声を掛ける…という展開。寅子「ごめんなさい。私、この先もきっと波風を立ててしまう。あなたが嫌でも、高瀬さんのために、上司として、人としてできることはしたいと思ってしまう」翌日、高瀬は出勤。寅子は資料の保管庫を案内をしてもらった。民事調停。寅子の質問を制し、太郎が新しい証拠を提出。明治初期に近隣5村との間で作られた地境協定文書が、申立人・森口(俵木藤汰)の蔵から見つかったという。そこに記された山林の境界線は、双方の主張と食い違っている。太郎は双方が先人たちの誤りに翻弄された“被害者”だと主張。双方が納得し、円満解決となった。
高瀬は「お互いに旨味のある取引がされたんですかね。なら民事調停なんかしなきゃいいのに」。太郎はこの土地の流儀で人々の平和な生活を守っている、高瀬は訴えないとしたが、寅子は“持ちつ持たれつ”を拒否。「高瀬さんは、書記官としてあるまじき行動をした。それはしっかりと処分されなければ、裁判所の信頼に関わります」「森口さんにはこうお伝えください。この暴行の一件はこちらできちんと処置しますと」。毅然とした態度を取った。 SNS上には「これはなかなか手ごわい」「化けの皮が剥がれてきたな」「太郎に頭が上がらなくなるより、処分の方がいいかも」「今、穏便に済ませることによって、将来、返せない借りができるわけで」などの声が上がった。
South Africa Latest News, South Africa Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
「虎に翼」花江の漬物ポリポリがすでにホラー ネットガクブル「恐怖」【ネタバレ】9日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)の転勤話から一気に花江(森田望智)の不満が爆発。だがその前に、花江が寅子の出ているラジオを切り、無言で漬けものを食べる姿にネットは震えていた。 この日の「虎に翼」では、寅子...
Read more »
【虎に翼】元天才子役が「不倫」「不貞女」キャラ熱演 ネット絶句「話入ってこない」もう27歳女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜・午前8時)は9日に第72話が放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)寅子(...
Read more »
「虎に翼」皮肉すぎるいろはカルタ 「読み札が意味深過ぎてネットも「染みる…」【ネタバレ】10日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)が知らず知らずのうちに子どもたちにいい子を求めていたことを弟の直明(美山凌輝)から指摘され、改めて家族との溝を痛感。ラストには子どもたちが楽しそうにいろはカルタをしている...
Read more »
「虎に翼」皮肉すぎるいろはカルタ 読み札が意味深過ぎてネットも「染みる…」【ネタバレ】10日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)が知らず知らずのうちに子どもたちにいい子を求めていたことを弟の直明(美山凌輝)から指摘され、改めて家族との溝を痛感。ラストには子どもたちが楽しそうにいろはカルタをしている...
Read more »
【虎に翼】優未の改ざんよりも まさかの場所で「ダメージ」「傷口に塩」「あれは一番こたえる」女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜・午前8時)は10日に第73話が放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)寅子...
Read more »
「虎に翼」優未、大丈夫?テスト「84点」改ざん疑惑出るほどネットは心配【ネタバレ】3日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)が多忙すぎ、優未(竹澤咲子)が寂しい想いをしているのではないか?という描写が随所に描かれた。特にテストで「84点」を取ったにもかかわらず、手放しで褒めてもらえなかったことに...
Read more »